スイーツ業界の
M&Aの現況

富士経済「スイーツ市場のメニュー×チャネル別需要分析調査 2018」によると、スイーツ市場は全体で1兆4,179億円となっている。

チェーン洋菓子店は、総合洋菓子チェーンは割安なCVSや量販店の手作り風デザート商品と競合があるものの、ケーキなどの洋生菓子がギフトや自家消費の需要を獲得している。
中でもチョコレート専門チェーンは好調で、高いブランド力を背景に伸びている。また、焼き菓子専門チェーンはリピーター需要を獲得して堅調である。

近年は個人・法人向けのフォーマルギフトの需要が減少しているため、参入企業は個人向け手土産などのカジュアルギフトや自家消費の獲得に注力している。

個人洋菓子店は、地方や郊外では固定客のリピートを獲得する店舗もみられるが、売上不振や閉店するケースも多いことから、少しずつ市場の縮小が予想される。